自己紹介➇「そのシンボルがすべてではない」

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 サワです。

 しばらくブログを更新できなくて自分でも少し落ち込んでいました。――というこの発言を自分でしてみて思うことがあります。

 私ってネガティブだな、と。

 鑑定をしていると、私並みに強烈な太陽のシンボルを持っている方がいます。占星天文歴で各惑星の位置を確認して『定本サビアン占星学』を開いた瞬間目に入って来るシンボルに〝げっ、これひどいな〟と思ってしまうことがたまにあります。

 そんな方にはまず、サビアン占星術のシンボルの話をして、普通の占星術と少し違うことや、「シンボル」というものがあってネガティブな感じのものが多いという念押しをしてから、私のシンボルを教えます(笑)。

 「でも、私こんな感じです。シンボル強烈な分、タフです」

 そういう前振りのあとでご自身のシンボルを見た時、納得される方は多いです。〝こりゃひどい、金返せ!〟というのは絶対にありません。

 大事なのはそこから先なのです。師に教わったのは、サビアンの3度どりというものです。

 その人の宿命の流れを、生まれた日の太陽のシンボルを入れて3度までで読みます。私の場合、蟹座5度は「自分のテーマ」で生涯つきまとうものとなっています。

 しかし、次の蟹座6度で新しい生き方によって人生を刷新することになっています。その際に私が心掛けることは専門領域を持つことと、新しい環境を目指すことでした。

 私は大学でかなり専門的に学び、教員になってからは教科指導のみならず生徒指導でも着実に力をつけていきました。それを武器にして、この業界では珍しく転職を自らすすんで何回もしています。

 続く蟹座7度がその帰結で、さらに新しい環境に移っていくというものです。教員としてピークにあり、ここから発展していくと思った私の職業人生は数年前に頂点を迎えると同時にそれが挫折と失意への道ともなりました。

 サビアンが示唆するのは、精神世界や芸術を目指すという宿命です。確かに私はこの数年で生活も人間もまったく変わってしまいました。

 サビアンおそるべしです。

 だから、一番最初に目にするシンボルが強烈だからと言って落ち込む必要はないのです。しかしながら、私が異常なまでの反骨精神の持ち主で、一方でそれが自分を痛めつけるとわかっていて止められない、そしてそんな人生観だからどこかネガティブを拭い去れないのは仕方のないことと受け入れています。

 私が私の意志だけではどうしようもないことが何か、それを知っていることが救いとなっています。

 私に占ってほしいという方は、私のように、自分の業で焼き尽くされてしまいそうな思いをしてきた人が少なくありません。案の定、その方たちはたいてい強烈なシンボルを持っています。

 しかし、人間としての魅力にもあふれている方たちです。その強烈なエネルギーをどうしたら生かせるのか、話を聞いて一緒に考えて進んでいくのはとても楽しいものです。(つづく)

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