占いはなくても大丈夫。でも、必要な時もある。(メルマガ先行配信記事)

011kumakichi0327_TP_V.jpg

 前回の続きというか、補足になります。

 「二極化」という用語に不安にならなくていいですよということをお伝えしたかったのですが、少し言葉足らずだったと思いました。

 まず、スピリチュアル系の業界の人に限らず、不安をあおって何か買わせたり、契約させたりというやり方が個人的にはとても嫌なので、皆さんには不安にならないでほしいと思いました(不安に思うことなくそれらを欲しい、必要だ、と思えば購入すればいいと思います)。

 また、サワのタロットやサビアンを受けることなくこの記事を読んでくださっている人もたくさんいらっしゃいます。誤解されたくないので申しますと、その方たちに “サビアンやタロットを受けてね~” と言っているわけでもありません(前回の記事でそう取られた方がいたら不本意に思い、一言……)。

 その真意はというと、身体の健康に置き換えてみればわかりやすいと思います。薬や病院いらずで健康な方もいますよね。それはまさに、自分で自分の身体のことをよくわかっていて、養生しながら(自然と調和して)生きていらっしゃるからだと思います。

 ※養生(ようじょう)…生命を養うこと。健康の増進をはかること。衛生を守ること。また、病気・病後の手当てをすること。保養。

 占いも同じで、いろいろあったとしても毎日元気で楽しくて幸せ!と思える人は、占いなんてなくてもいいのです。こういった方々は、仏教でいえば「無常」という真理を解し、ご自身でその受け止めが自然にできているということです。

 ※無常(むじょう)…すべてのものは変化しつづけて、永久不変ではないということ。

 ただ、やはり身体が時に病気になったり傷を負ったりすることがあるのと同様、心が苦しくなったりどうにも落ち着かない気持ちになったりするときもあり、自分の決断や行動に迷いが生じるときもあります。そのようなときには占いを頼って、正しく活用して、占いの必要なかった状態にまた戻っていけばいい(あるいは、これまでの考え方や生き方を変える)だけのことです。

 さて、先の記事で書いた質問を受けた方から、“それでも世界的な星回りの影響を個々が受けないはずはないと思うのですが……” という質問も受けました。――そのとおりです。

 再び身体の健康にたとえると、(外気温が)暑いのに強い人弱い人、皮膚が弱い人強い人といった形で身体の持つ特質は個々に違っていて、外的なAという同じ現象が、暑いのに強い人にはまったく問題ないけれども、皮膚が弱い人には大ダメージだとかいうケースもあるわけです。だから、個々に予防したり、ダメージを受けた場合にはその人に合わせた薬や手術で治療したりするわけです。

 占いでも、△星の影響を受けて今年は〇〇座が絶好調とか、何月何日から〇〇座はネガティブになりやすいとか言われますね。個々人の持つ太陽の(以外の惑星も)星座が何によるかで、同じ天体の動きでも影響の出方が違うからです。しかしそれは身体の健康と同じように、予防したり、打撃をくらったりした時に適切な占術によって原因を探り、ケアしていけばいいのだと考えます。

 サビアンに関していえば、日本での第一人者・直居アキラ氏(故人)も30年くらい前は「バイオリズム」のスタイルでサビアンを世に出していました。しかし、だんだんとそうではない部分、前世から来世までをも貫く個人的な使命や課題に占術の本質的なところがあるという考えにシフトしていかれた(あるいは、出せる時期を待たれた)のではないかと、個人的には推測しています。

 (私もサビアンの持つ「前世から来世までをも貫く個人的な使命や課題」の面に特化して鑑定を重ねてきました。)

 私はそういう意味では、私の師匠のような本職の「占い師」、プロ「鑑定士」ではないことを白状しないといけません。肩書も「局面打破指南役」ですしね(笑)。一点集中型と言えば聞こえがいいですが、私自身のサビアンシンボルの重要なテーマの一つは「法則の発見」で「学者」なので、自分が三十年近くかけてきた研究と重なる部分を究めていくことが、私の占いとのかかわり方でもあると受け止めています。

 (その結果として、私が理解できている範囲でのタロット・カードやサビアン占星術の大事な部分が、それを最も必要としている人たちの人生を照らす一筋の光明となることを切に願っています。)

 占いには、その占術一つですべての人のすべての悩みに効く万能なものはなく、それぞれ得意分野があります。また、私が占いを習い始めた頃と違って、ストアカのようなスキルシェアサイトでも占いができます、教えられますという方が数多くいる時代です。その方たちのプロフィールやなさっている占術についてよく確認することは大事かもしれません。

 投資関係のメルマガを読んでいるのですが、その中で印象に残っているものがあります。投信(投資信託)付きの保険があるけれども、それはイタリアンレストランでラーメン(……だったかな?)を扱っていて、それをわざわざ注文して食べるようなものだ、という記事です。保険は保険、投信は投信のプロが選別して提供しているところで購入すべきである、保険屋は投資のことはわかってないから、という内容でした。

 私の師匠は、多くの占術をきちんと修められて、どんな人でも受け入れることができます(イメージとしては、ドアを開けた瞬間、ほっとする喫茶店ですね)。それに対して私は、さながら “黙って食え” 系のラーメン屋の親父かいな……と思うようこの頃です。

【本気で変わりたい人限定】サビアン占星術+カウンセリング
https://www.reservestock.jp/pc_reserves_v2/courses/28488?selected_service_provider_id=28488

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント